|
|
|
|
『 写真が語る 庄内の100年 』好評発売中
庄内地方の大正・昭和・平成のあゆみを懐かしい写真で綴った写真集
一般公募で寄せられた、今は無き当時の建物や学校、賑わいを見せていた
商店街やお祭りの風景を切り取った写真が満載です。
楽しかった「あの頃」を思い出したい、子どもたちに伝えていきたいと思う人は
どうか手にとってみてはいかがでしょうか?
いき出版HPで写真のサンプルを確認できます。特設サイトはこちら
定価(消費税10%込): 9,990円 (いき出版)
発売記念として特別に全国無料配送いたします!詳しくはこちら |
|
|
|
|
|
『 庄内の歴史ハンドブック 』 好評発売中
初代藩主・酒井忠勝が庄内へ入部してから昨年で400年。
地元の高校生たちの意見を取り入れ、小・中学生にも
わかりやすく庄内の歴史を解説するハンドブックが完成!
長年地元で暮らしている人にこそ一度手に取ってもらいたい一冊。
定価(消費税10%込): 700円 (酒井家庄内入部400年記念事業実行委員会)
|
|
|
|
|
|
『 通史の中の庄内 2 』 好評発売中
通史(日本史)の中で庄内の歴史はどのようにとらえられているのか?
酒井家庄内入部400年記念シンポジウム
「酒井家草創~庄内藩主への道程~」と
4つの歴史講演会の内容をまとめた講演録。
定価(消費税10%込): 1,650円 (鶴岡市郷土資料館)
|
|
|
|
|
|
『 財政難の庄内藩 』 好評発売中
庄内藩が長らく苦しめられた財政難について
藩の体制と地元商人からの借り入れ、農村部の貧困事情等を記録した
古文書から読み解く。本間勝喜さんの庄内歴史研究書最新刊。
定価(消費税10%込): 2,200円 (本間勝喜/ぶっくすプロほんの森)
|
|
|
|
|
|
『 山形のまちとイザベラ・バード 』 好評発売中
世界各地を旅した19世紀のイギリス女性探検家
イザベラ・バードが山形県を訪れた際に歩んだ道のりの
軌跡をまとめた一冊。置賜の自然を
東洋の理想郷と称した彼女が残した貴重な記録
定価(消費税10%込): 2,860円 (渋谷光夫/霞城出版)
|
|
|
|
|
|
『 昭和・平成・令和 赤川 写真集 』 好評発売中
昭和から令和にかけて、赤川水系で撮影された
風景・魚・子どもたちなどの写真をまとめた写真集。
失われつつある自然を守り、後世に伝えるための貴重な一冊
定価(消費税10%込): 1,100円 (岡部夏雄)
|
|
|
|
|
|
『 非出世系県庁マンのブルース 』 好評発売中
山形県庁職員を38年間にわたり勤めた著者が
自身の経験と山形県政について記録した回顧録
決して楽ではない「公務員」の実情が赤裸々に描かれている。
定価(消費税10%込): 1,980円 (高啓/高安書房)
|
|
|
|
|
|
『 酒田ごはん 』 好評発売中
そびえる山・広大な海・人々が育む畑と田んぼ……
酒田には、豊かな風土が生んだ最高の食材がある。
郷土料理と、四季折々の庄内の食材を利用して
作れる創作料理を多数紹介したレシピ集。
定価(消費税10%込): 1,320円 (酒田市健康福祉部健康課)
|
|
|
|
|
|
『 懐かしき人びと ー父の父たちの物語ー 』 好評発売中
長年にわたり鶴岡の地域医療を支え続けてきた
元黒羽根整形外科医院長・黒羽根洋司氏が
自身の祖父とその周辺の人々の足跡を辿る一冊。
第29回らくがき文学賞受賞作、待望の再販。
定価(消費税10%込): 1,300円 (黒羽根洋司/ぶっくすプロ ほんの森)
|
|
|
|
|
|
『 ことりっぷ 山形 第二版 米沢・鶴岡・酒田 』 好評発売中
土日でさっと楽しめるような「小さな旅」にぴったりの
観光地を紹介するガイドブック、鶴岡・酒田版が発売!
定番の場所から今話題のスポットまで
庄内各地の魅力をぎゅっと詰め込んだ一冊。
定価(消費税10%込): 990円 (昭文社) |
|
|
|
|
|
『 つるおかおうち御膳 改訂令和4年版 』 好評発売中
鶴岡の郷土・伝統食を紹介するレシピ集
『つるおかおうち御膳』待望の改訂版がついに発売!
鶴岡の食文化の「教科書」を目指し
デザイン、レシピ、食材の分量までイチから見直した一冊。
定価(消費税10%込): 1,320円 (鶴岡食文化創造都市推進協議会) |
|
|
|
|
|
『 りぼん ちょうだい 』 好評発売中
柔らかな優しい絵を日本伝統の色彩で描く
鶴岡市出身の絵本作家・ましませつこさんの最新刊。
長い長いリボンを動物たちと分け合って
楽しく遊ぶ女の子のおはなし。
定価(消費税10%込): 1,100円 (ましませつこ(絵)かんざわとしこ(著)/こぐま社) |
|
|
|
|
『 あったこほうさ 〜東北歌姫エッセイ集〜 』 好評発売中
テレビCM、アニメ音楽、海外ツアーと幅広く
活躍する酒田市出身の歌手・白崎映美さんが
13年にわたり山形新聞に掲載したエッセイを
まとめた珠玉のエッセイ集。
定価(消費税10%込): 1,650円 (白崎映美/ぱるす出版) |
|
|
|
|
『 庄内の美景 』 好評発売中
『 庄内の美景 花の旅 』 好評発売中
気軽に行けて、一生の思い出になる「大切な人とシェアしたい」
庄内の絶景スポットの風景を写真で切り取ったフォトエッセイ。
日本海と出羽三山の雄大な自然を感じられる『庄内の美景』と
四季折々の花々が楽しめる『庄内の美景 花の旅』の2冊が好評発売中!
定価(消費税10%込): 各1,980円 (株式会社アイディア)
|
|
|
|
|
『 瑞賢倉ー酒田湊の御米置場ー 』 好評発売中
江戸時代初期の政商・河村瑞賢によって酒田港に
建てられた年貢米の一時貯蔵庫、「瑞賢倉」の歴史を
貴重な史料とともに紹介した論考をまとめた一冊。
定価(消費税10%込): 2,200円 (本間勝喜/ぶっくすプロほんの森)
|
|
|
|
|
『 近世最上川水運と西廻航路 』 好評発売中
酒田から下関を経由し江戸・大阪へ至る西廻航路。
残された史料をもとに判明した様々な事実とともに、
航路での藩領の舟運の変化や豪商との関わりなどを、
流通史の視点から解明する一冊。
定価(税別): 10,000円 (横山昭男/吉川弘文館)
|
|
|
|
|
『 野菜ソムリエのさかた愛ごはん 』 好評発売中
酒田市在住の野菜ソムリエプロが監修したレシピ本。
庄内・酒田の旬の食材の地産地消にこだわりながら、
伝統の料理や野菜にも目を向けた簡単で美味しいレシピを
季節ごとに多数紹介している。
定価(税別): 1,200円 (鐙谷貴子)
|
|
|
|
|
『 がんばっているのに伸び悩む子への処方せん 』 好評発売中
鶴岡で30年近く障がいを持つ子どもを診療してきた小児科医が贈る、
発達障がいの子どもとその家族へのアドバイス集。
日常生活や学習、友人関係など、もしもの時に頼れるアドバイスが満載。
定価(税別): 1,300円 (石川充/株式会社メグシィ)
|
|
|
|
|
『 庄内藩の藩制と周辺 (上巻) 』 好評発売中
本間勝喜さんの庄内歴史研究書最新刊。
庄内藩の藩制を中心に、藩士や農民・商人の実態を
貴重な資料とともに考察した論稿をまとめた論文集。
上巻には未発表の5編を含む11の論稿を収録。
定価(税別): 2,000円 (本間勝喜/ぶっくすプロほんの森)
|
|
|
|
|
『 らくがき 第8集 』 好評発売中
「らくがき倶楽部発行の「らくがき」最新第8集が発売されました。
黒羽根洋司氏の『人生に小春日和を』のほか、
会員の方々による随筆・小説・詩・短歌・俳句など
珠玉の20編を掲載しています。
定価(税別): 1,389円 (らくがき倶楽部)
|
|
|
|
|
『 日 本 刀 岩波新書クラシックス 』 好評発売中
1939年発行の幻の一冊が限定復刊 !
酒田市出身の日本刀研究家である著者が、
日本刀の歴史、特色などの基礎知識を解説する。
全国各地の名刀や刀にまつわる伝説にも言及している。
定価(税別): 836円 (岩波書店/本間順治)
|
|
|
|
|
『 方寸 第十五号 』 好評発売中
庄内各地に残る貴重な古文書を読み解いて得られた歴史や民俗に関する
研究成果や論考を発表する『方寸』の第十五号が発売。
本間勝喜さんをはじめとする多数の方々の寄稿を掲載している。
定価(税別): 2,727円 (酒田古文書同好会)
|
|
|
|
|
『 あおい むぎわらぼうし 』 好評発売中
1991年に発売された児童文学作家、武鹿悦子さんの名作が、
つちだよしはるさんのイラストとともによみがえります。
風で飛ばされた青い麦わら帽子の持ち主の男の子と、それを拾った男の子との
約束と絆を描いた、心あたたまる一冊
定価(税別): 1,400円 (鈴木出版/武鹿悦子・つちだよしはる)
|
|
|
|
|
『 黒川能 1964、黒川村の記録 』 好評発売中
国の重要無形民俗文化財である黒川能を
内部からの視点で細部まで描いた記録集。
半世紀に渡って黒川能を取材し続けてきた著者が贈る、
民俗学史に残る貴重な一冊。来年1月7日発売。
定価(税別): 3,600円 (集英社/船曳由美)
|
|
|
|
|
『 別冊太陽 茨木のり子 自分の感受性くらい 』 好評発売中
詩集『倚りかからず』発売20周年記念。日常的な言葉を好んで使い、
一語一句に思いを込めた詩を遺した茨木のり子の生涯と、
彼女によって生み出された詩の世界を今一度紹介する一冊。
定価(税別): 2,400円 (平凡社)
|
|
|
|
|
『 酒田湊の御城米浦役人 』 好評発売中
本間勝喜さんの庄内歴史研究書最新刊。
出羽幕領で収穫された御城米(年貢米)の管理などを担当した
酒田の御城米浦役人の歴任者全員を、
最新の研究結果とともに紹介した貴重な論文集。
定価(税別): 2,000円 (本間勝喜/ぶっくすプロほんの森)
|
|
|
|
|
『 鳥海山花図鑑 』 好評発売中
長年に渡って庄内の自然を撮り続けてきた著者が贈る、
鳥海山に咲く花140種を美しい写真とともに紹介した花図鑑。
学名や花の咲く時期、登山ルート別の分布なども詳細に掲載している
定価(税別): 1,700円 (みちのく書房/斎藤政広)
|
|
|
|
|
『 写真集「日月巡礼 出羽三山」 』 好評発売中
春夏秋冬、日々刻々と変化する出羽三山の美しい姿を写真で魅せる。
太陽と月、虹や彩雲といった自然現象から、高山植物、山伏の修行姿など、
出羽三山に住まうものの生と死の生命の循環を映し出す。
写真家・稲田美織氏の渾身の写真集。
定価(税別): 3,600円 (稲田美織)
|
|
|
|
|
『 ビジュアルブック「出羽三山 』 好評発売中
出羽三山の自然の魅力や神々しさ、月山に咲き誇る花々を、
写真家・稲田美織氏が美麗 な写真で映し出すビジュアルブック。
出羽三山神社の歴史、文化、信仰などもわかりやすく解説する一冊。
定価(税別): 1,800円 (出羽三山神社/稲田美織)
|
|
|
|
|
『続々々「庄内のかたち」』 好評発売中
庄内の歴史・伝承・風習・信仰・文化・芸術などの知られざる秘話を紹介する
「庄内のかたち」の最新刊が発売! 縄文文化と庄内の関係や地名の語源など、
思わず他人に話したくなる秘話が満載。
定価(税別): 926円 (荘内日報社)
|
|
|
|
|
「蝦夷の古代史)」 好評発売中
古くから東北の地に住んでいた民族集団「蝦夷」、
その成立から朝廷に帰順するまでの歴史を解説する一冊。
アイヌ民族との関係やマタギ言葉に残る痕跡など、
多方面の資料から蝦夷を考察する。
定価(税別): 2,200円 (吉川弘文館/工藤雅樹)
|
|
|
|
|
「藤島人」 好評発売中
今は鶴岡市の一部となった、旧町村の独自の文化や歴史を
紹介するシリーズ第5弾。旧藤島町の自然、農産物などに加え、
地域ごとに特色ある獅子祭も詳しく紹介。
定価(税別): 1,000円 (アイスリー)
「朝日人」「温海人」「櫛引人」「羽黒人」も好評発売中!
|
|
|
|
|
「小説 四恩山のチューリップ」 好評発売中
庄内砂丘でのチューリップ栽培の第一人者である
五十嵐喜廣氏をモデルにしたフィクション小説。
今は無きかつての庄内の風物詩であったチューリップ畑に思いを馳せる一冊。
定価(税別): 741円 (ライティング工房/中村恵二) |
|
|
|
|
「出羽幕領の松前渡米」 好評発売中
本間勝喜さんの庄内歴史研究書最新刊。
庄内から、稲作が不可能だった当時の北海道へ送られていた
「松前渡米」に関する貴重な資料や記録などをまとめた一冊。
定価(税別): 2,000円 (ぶっくすプロほんの森/本間勝喜)
|
|
|
|
|
『藤沢周平「人はどう生きるか」』 好評発売中
山田洋次・井上ひさし・江夏豊さんほか、各界に名だたる著名人が、
心に残った藤沢作品への思いを綴った解説集。
藤沢作品の名作の魅力を再発見できる一冊。
定価(税別): 1,600円 (悟空出版/遠藤祟寿・遠藤展子) |
|
|
|
|
「藤沢周平のこころ(文庫版)」 好評発売中
2016年発売の同名のムック本の文庫版。作家や映画監督など、
藤沢周平と親交が深かった人々が、彼の生涯と残した数々の作品について、
当時のエピソードを交えながら振り返る一冊。
定価(税別): 750円 (文藝春秋) |
|
|
|
|
「日本名城紀行 ①」 好評発売中
1977~78年発行のシリーズの復刊版。
著名作家が独自の視点から日本各地の名城を語ったエッセイ集。
第1巻では計9人の作家のうち森敦が仙台城を、
藤沢周平が鶴ケ岡城を紹介している。
定価(税別): 550円 (小学館) |
|
|
|
|
「日本のミイラ仏をたずねて 新編」 好評発売中
衆生の救済を目指した過酷な修行の末に絶命し、ミイラとなった即身仏。
世界でも有数の即身仏が存在する庄内のほか、日本全土に現存する
ほぼ全ての即身仏について紹介している一冊。
定価(税別): 1,800円 (山と溪谷社/土方正志) |
|
|
|
|
「荘内人脈記 80通の思想通信」 好評発売中
酒田市出身の評論家である著者が、取材や交流の場で出会った
様々な人々について故郷への思いも交えつつ語ったコラム集。
2011年から荘内日報に連載されている「思郷通信」をまとめた一冊
定価(税別): 1,800円 (荘内日報社/佐高信) |
|
|
|
|
「羽黒人」 好評発売中
旧羽黒町の独自の文化や歴史を紹介する一冊。
霊峰・羽黒山はもちろん、老舗の旅館や酒蔵、伝統の祭りや料理など、
様々な「羽黒」の魅力を紹介する。
定価(税別): 1,000円 (アイスリー)
「朝日人」「温海人」「櫛引人」も好評発売中!
|
|
|
|
|
「答えは自分の感じた中にある」 好評発売中
羽黒山で現役の山伏として活動する傍ら、自身が修行する中で気付いた
生き方や感性を様々な人々に紹介している著者、星野文紘さんの最新刊。
前向きに生きるためのヒントが満載の一冊。
定価(税別): 1,400円 (家の光協会/星野文紘) |
|
|
|
|
「人と建物が紡ぐ街の記憶-山形県鶴岡市を訪ねて(1)-」 好評発売中
弘前大学の学生が訪ねた、鶴岡の人々の暮らしの記憶。
今なお残る様々な建物の歴史から「城下町鶴岡」の姿を読み解き、
次代へと継承すべき「記憶的価値」に迫る一冊。
定価(税別): 3,200円 (弘前大学出版会/高瀬雅弘) |
|
|
|
|
「やまがた100名山」 好評発売中
本格登山向けの名峰から、気軽に散策が楽しめる低山、
地元に愛される里山など、県が選定した県内100の名山を、
登山ルートなどを含めて詳細に紹介するガイドブック。
定価(税別): 1,800円 (みちのく書房) |
|
|
|
|
「庄内の女たち」 好評発売中
自ら作家となった2人と、作家の妻となった7人。
庄内に生まれ、創作に関わりあった女性たちの健気で逞しい姿と、
情熱に満ちた波乱の人生を紹介する一冊。
定価(税別): 1,400円 (ライトハウス/黒羽根洋司) |
|
|
|
|
|
「荘内藩 故きを温ねて」 好評発売中
徳川四天王、酒井忠次を祖とする荘内藩酒井家。
お家騒動や領地替えの危機など、決して平坦ではなかった
その歴史を現代を生きる19代目が語った一冊。
定価(税別): 700円 (株式会社 荘内藩/酒井忠順) |
|
|
|
|
|
「楽しい庄内方言まんがー鳥羽絵 磯釣り之部 五ー」 好評発売中
幕末から昭和初期まで生きた土屋鴎涯が描いた鳥羽絵を庄内弁とともに紹介。
明治・大正時代に実際に使われていた庄内弁とコミカルな絵を同時に楽しめる一冊。
定価(税別): 926円 (荘内日報社/土屋鴎涯) |
|
|
|
|
|
「週刊 日本百名山ー鳥海山・月山ー」 好評発売中
鳥海山と月山について、実際に登山する場合に役立つ情報を
豊富なビジュアルとともに紹介する一冊。
定価(税別): 556円 (朝日新聞出版) |
|
|
|
|
|
「湯殿山と即身仏」 好評発売中
部数限定で再発売されました。
在庫僅少です。
定価(税別): 2,000円 (爐の会) |
|
|
|
|
「七十句 八十八句」 好評発売中
小説家 丸谷才一が残した 俳句の世界
俳句に加えて、人生で最初に覚えた発句は、生まれ育った鶴岡に立ち寄った松尾芭蕉の二句で、
丸谷氏は愛着を持っているが褒める人の少ない句という、
丸谷氏らしいエピソードなどもも楽しめる一冊です。
定価(税別): 1,400円 (講談社) |
|
|
|
|
「オール讀物11月号 藤沢周平の思い出」 好評発売中
特集「藤沢周平の思い出」
藤沢周平がオール讀物新人賞でデビューしてから、直木賞を受賞するまでの
苦悩を綴った手帳を初公開。
長女の遠藤展子さんとともに、当時の藤沢周平の心情を読み解く。
定価(税別): 1,000円 (文藝春秋) |
|
|
|
|
「橋ものがたり 愛蔵版」 好評発売中
藤沢周平没後20年、生誕90年記念出版
江戸にいきる人々の喜びと哀れみを描く名作です。
大きな文字で読みやすくなりました。
BSスカパーにてドラマ化もされています。
定価(税抜):2,400円(実業之日本社) |
|
|
|
|
「庄内民俗」 好評発売中
庄内民俗 第37号が発行されました。
「佐藤光民先生を偲ぶ」他
定価(税抜):926円(庄内民俗学会)
○第34号 戸川安章先生追悼号 (在庫僅少)
平成18年12月12日に御歳百歳で他界した戸川安章先生の追悼号
定価(税抜) : 1,143円 (庄内民俗学会)
○第35号 戸川安章・清野久雄 両氏を偲ぶ (在庫僅少)
定価(税抜): 800円(庄内民俗学会)
○「庄内民俗」第36号 五十嵐文蔵先生を偲ぶ
定価(税抜): 667円(庄内民俗学会)
|
|
|
|
|
「出羽三山~山岳信仰の歴史を歩く~」 好評発売中
修験道の聖地として、いまなお多くの人々の信仰を集める『出羽三山』、
千年以上に渡って紡がれてきた歴史や民俗、文化・風土などの歩みを振り返り、
山岳信仰の世界を案内する一冊です。
岩鼻 通明著
定価(税別): 900円 (岩波書店) |
|
|
|
|
「藤沢周平 遺された手帳」 好評発売中
若くして失った妻への想いと困窮する生活、子育てと仕事に忙殺されながらも執筆を続ける日々…
藤沢周平が小説家として本格的に始動する前後に、その苦悩の記録を記した手帳が初公開されました。
遠藤展子著
定価(税別): 1,500円 (文藝春秋) |
|
|
|
|
「藤沢周平句集」 好評発売中
藤沢周平の没後二十年を記念した出版です。
18年前に刊行され好評を得た同名の単行本「藤沢周平句集」に、
近年新たに発見された俳句、約100句を追加して再構成した文庫版が発売されました。
定価(税別): 700円 (文藝春秋) |
|
|
|
|
「近世後期 庄内幕僚の代官支配と村々」 好評発売中
本間勝喜さんの庄内郷土史研究書、最新刊です。
近代後期の宝暦年間(1751年~)以降の庄内幕領における支配の実態や、
当時の村々の状況などを示した資料をまとめた貴重な資料集です。
本間 勝喜著
定価(税別): 2,000円 (ぶっくすプロほんの森) |
|
|
|
|
「亨保期の出羽代官と幕領村々」 好評発売中
本書は、亨保年間(1716~1736年)頃の、庄内・由利幕領などを支配した幕府・出羽代官の施政や、
支配地村々における増租などを取り扱った論稿などを中心に、長短15編の諸論稿を一冊まとめた
論文集です。
本間 勝喜著
昭和19年山形県鶴岡市に生まれる。
短期大学、高等学校などの教員を経て、現在は鶴岡市史編纂委員として鶴岡市郷土資料館勤務。
定価(税別): 2,000円 (ぶっくすプロほんの森)
|
|
|
|
|
「文藝春秋12月特別増刊号 西郷隆盛を知る」 好評発売中
松波乱に満ちた人生と、他人を惹きつける人柄で、今なお多くの人々に愛される西郷隆盛。
また、庄内藩との深い縁も脈々と語り継がれています。
来年1月から放送が開始される NHK大河ドラマ『西郷どん』を前に、その生涯と思想、人物像に迫る
一冊です。
定価(税別): 1,000円 (文藝春秋)
|
|
|
|
|
「小説 庄内藩幕末秘話 第二 西郷隆盛と菅 秀三郎」 好評発売中
庄内藩は新政府軍に降伏し、敵側の英雄である西郷隆盛と親交を深める。
その西郷が新政府軍に戦いを挑んでしまう…。
「一緒に死ぬのは簡単だ。しかし、生きねばならぬ。」誰が西郷先生の遺志を継ぎ、
西郷先生の偉業を後世に伝えて名を残すのだ。
そして、誰が、西郷先生を滅ぼした政府に反省をさせるのだ・・文中 菅秀三郎の言葉より。
幕末の庄内藩を舞台とした時代小説の第二弾。
定価(税別): 1,200円 (星雲社/振学出版)
|
|
|
|
|
「松ヶ丘かいこん物語り」 好評発売中
ドラマではなかなか取り上げられない、明治維新における物語です。
賊軍の立場となった庄内藩の藩士は、国のため、汚名返上のため、
刀を鍬に持ち替えて、荒れ地の開梱にとりかかり、
東京約67個分の面積を、7ヶ月で開梱したことはご存知でしょうか。
薩摩藩の西郷隆盛の関わりなど、是非知っていただきたい地元の歴史が
わかりやすく書かれています。
定価(税別): 300円 (庄内まちづくり塾 羽黒グループ)
|
|
|
|
|
「城下町つるおか子ども方言かるた」 好評発売中
つるおかの旧市内の方言をもとにして作った「方言かるた」が好評により、
微妙なニュアンスもわかってもらえるよう、読み札の音声などをCDにして付けました。
つるおかの地域内でも、場所によっては話し方や発音、表現が違うことも多々あると思います。
これが方言の良さですから、違いを教えてあげたりしながら、
子どもたちと一緒に、「方言かるた」で遊んでみませんか。
定価(税別): 1,300円 (城下町つるおか子ども方言かるた制作実行委員会) |
|
|
|
|
「別れの挨拶」 好評発売中
「源氏物語」はイギリスでどのように読まれているか。
芥川が人気作家になった理由とは。書店はどうあるべきか。
小説論から芸術、風俗、ファッションの歴史まで、軽妙な筆致で描き出す。
世界の著名な文学作品の楽しみ方、読書の快楽がここにあります。
作家、翻訳家、評論家として半世紀以上に亘って執筆、研究を続け、
一度も筆を折る事のなかった知の巨人、丸谷才一がその叡智を未来に託した最後のエッセイ集です。
定価(税別): 730円 (丸谷才一著/集英社文庫)
|
|
|
|
|
「山伏の流儀 感じるままに生きなさい」 好評発売中
「魂のまにまに、感じたことをやりなさい」。
羽黒山の現役山伏であり、古くから伝わる修験道の知恵を、日本各地で講演している著者による、
「生き方のヒント」集。
これからどう生きるのか、迷いはありませんか。
少し立ち止まって、生き方のヒントを探してみてはいかがでしょうか。
鶴岡市ゆかりの内田樹氏推薦
星野さんは「山のような人」である。
山は何も話さないけれど、もし口があったら、星野さんみたいに話すんだと思う。
定価(税別): 1,400円 (星野文紘著/さくら舎) |
|
|
|
|
「茨木のり子の献立帖」 好評発売中
創作に励みながら、日々の生活にも気を配ることを忘れなかった詩人・茨木のり子。
そんな彼女が日記や料理スクラップ帖の中に残した美味しい料理の作り方を多数紹介するレシピ集です。
茨木家のおいしい食卓メ ニューを再現してみませんか。
愛用の台所道具や食器、役立レシピ付き。
定価(税別): 1,600円 (平凡社) |
|
|
|
|
「もいちど食べたい」 好評発売中
あの時代の給食を食べよう。
あの給食にもう一度会いたい。
アル・ケッチァーノの奥田シェフと、知憩軒の長南氏提案する給食献立(レシピ付)も掲載。
定価(税別): 1,200円 (鶴岡まちづくり塾) |
|
|
|
|
「オール読み物 2月号 総力特集 藤沢周平の美学」 好評発売中
藤沢周平没後20年特別対談 阿川佐和子×遠藤展子 「作家の娘に生まれて」、
「藤沢周平への旅路」 後藤正治
「未公開新資料発掘」 新発見の資料で解き明かす「『一茶』創作秘話」など、
没後20年を迎える作家・藤沢周平を総力特集。
定価(税別): 907円 (文藝春秋) |
|
|
|
|
「サライ 2月号 没後20年特集 藤沢周平」 好評発売中
ふつうが一番という 藤沢周平の人柄に焦点を当て
己を飾らず、自慢せず、流行とも無縁で、慎ましい生活を送った生き方と
藤沢周平が作品に込めたメッセージとは何か?
30ページ超に渡る大特集で没後20年を振り返る。
定価(税別): 648円 (小学館) |
|
|
|
|
「藤沢周平没後20年記念 新装版 蝉しぐれ」 好評発売中
数ある藤沢周平作品の中でも不動の人気を誇る、
名作「蝉しぐれ」が装いも新たに登場しました。!
文字が大きくなり、上下巻の文庫本として、より読みやすくなりました。
定価(税別):上巻 660円 / 下巻 650円 (文春文庫) |
|
|
|
|
「藤沢周平没後20年記念 藤沢周平 映像の世界」 好評発売中
藤沢作品を観る。
藤沢作品の映画化第1作 「たそがれ清兵衛」から、最新ドラマの「三屋清左衛門残日録」まで、
映像化された藤沢周平作品の見どころを多数紹介しております。
藤沢周平の地元・鶴岡でしか手に入らない限定本です。
定価(税別): 1,000円 (鶴岡市立藤沢周平記念館) |
|
|
|
|
「藤沢周平没後20年記念 江戸おんな絵姿十二景」 好評発売中
十二枚の浮世絵に触発されて書かれた十二の物語り。
浮世絵は、全点カラー収録した完全版
定価(税別): 2,500円 (文藝春秋) |
|
|
|
|
「藤沢周平没後20年記念 愛蔵版 蝉しぐれ」 好評発売中
没後20年を記念して、カラーの挿絵が入った愛蔵版が出版されました。
定価(税別): 3,500円 (文藝春秋) |
|
|
|
|
藤沢周平没後20年記念出版 「藤沢周平のこころ」 好評発売中
藤沢周平没後20年を記念して、「在りし日の作家・藤沢周平の思い出」を筆頭に
いまもなお愛され続ける作家の軌跡をたどる 文庫MOOK オール読物 特別編集
対談 佐伯泰英、北大路欣也、宮部みゆき、山田洋次ほか
定価(税別): 926円 (文藝春秋)
|
|
|
|
|
「庄内藩酒井家の大名預地」 好評発売中
本間勝喜さんの庄内郷土史研究書、最新刊。
江戸時代における庄内藩の天領(幕府直轄領)に対する領地支配の歴史を、
近世前記から幕末までまとめた貴重な資料集。
定価(税別): 2,000円 (ぶっくすプロほんの森) |
|
|
|
|
「茨木のり子 没後10年「言の葉」のちから」 好評発売中
没後10年を過ぎても綺羅星のように輝く 茨木のり子の「言の葉」。
代表詩35篇に加え、谷川俊太郎、田中和雄、紺野美沙子ら詩人たちのインタビュー、
工藤直子、山之口泉、山根基世他のエッセイで語られる茨木のり子の姿、
貴重な未刊行アンソロジーなども掲載。
いまこそ読まれなければならない、茨木のり子の詩と世界を、秋の夜長にいかがでしょうか。
定価(税別): 1,300円 (河出書房新社) |
|
|
|
|
「出羽三山絵日記 増補版」 好評発売中
好評により、増補版が発売されました。
出羽三山文化歴史を紐解く一冊です。
著者:渡辺 幸任氏
定価(税別): 2,593円 (杏林堂) |
|
|
|
|
「櫛引人(くしびきじん)」 ~ ふるさとの心を伝える 第三号 ~ 好評発売中
ふるさとで受け継がれてきた心を訪ねる旅
昭和の大合併により、黒川村と山添村から櫛引村が生まれ、その後櫛引町となりました。
いまは鶴岡市の一部となった、旧櫛引町の独自の文化や歴史を紹介する一冊。
国の重要無形民族文化財 黒川能、加藤清正公・忠廣公のゆかり地など様々な櫛引町の
魅力を紹介しています。
定価(税抜): 1,000円 (アイスリー)
「朝日人」・「温海人」も好評発売中
|
|
|
|
|
「山形県の森川海(おらだのいさん) 写真集」 好評発売中
20年に渡り、山形県に生息する淡水魚を調査しているNPO法人
「鶴岡淡水魚 夢童の会」によるオールカラー写真集。
山形県内でこれまで確認されている淡水魚種や
その他の川に棲む生物などを、生息する河川と共に詳しく解説。
定価(税別): 6,482円 (鶴岡淡水魚 夢童の会 代表:岡部夏雄) |
|
|
|
|
「庄内藩城下町 鶴ケ岡の御用商人」 好評発売中
江戸時代の鶴岡で御用商人などとして活躍した有力商人20件を紹介する一冊。
「庄内藩城下町鶴ヶ岡の豪商Ⅰ-忘れられた御用商人たち」に続く、本間勝喜氏の
鶴岡城下町商人研究書第二弾。
定価(税別): 2,000円 (本間 勝喜/庄内近世史研究)
|
|
|
|
|
「新編 庄内史年表」 好評発売中
庄内の歴史を事細やかに掲 載した年表が発刊。
昭和30 年以来、60年振りとなる本 書は、新たに石器時代に関 する項目を加え、古代から現 代までの
庄内の出来事を一 万項目以上収録している。
定価(税別):4,000円 (鶴岡市史編さん会/鶴岡)
|
|
|
|
|
「ビジュアル江戸三百藩」7号 好評発売中
庄内藩の特集として、藩主を慕う領民らの猛反発によって幕府が断念した
「三方領知替え」の史実や、藤沢周平の作品に登録する「海坂藩」のモデルとなった風景が
残る鶴岡市が取り上げられています。
また、この7号以外に、12号や19号でも庄内藩の情報を掲載しています。
定価(税別): 556円 (ハーバーコリンズジャパン)
|
|
|
|
|
「浜から聞こえる豊穣」 好評発売中
庄内浜文化伝道師協会の会長で、坂本屋第九代当主でもある石塚 亮氏が語る、
次世代に伝えたい、寒鱈や口細カレイ、小鯛、桜マスなどの豊かな庄内の海の恵み。
藤沢周平の作品にも登場する、赤蕪、カラゲ、こごみ、筍などを使った庄内の郷土料理や
庄内浜で獲れる美味しい魚介類、アバの文化など、庄内の食文化を詳しく紹介しています。
定価(税別): 2,500円 (メディア・パブリッシング)
|
|
|
|
|
「四季の味 2015年 秋号」 好評発売中
山形・庄内の料理特集号。
この時期の定番の芋煮をイタリアン、そしてフレンチ風のアレンジで!
庄内で味わえる絶品グルメとして、「アル・ケッチァーノ」と「知憩軒」、「ロアジス」、「欅」を
また、鶴岡市の中村秀和さんが作る、素敵な食器も紹介されています。
定価(税別): 1,435円 (ニュー・サイエンス社)
|
|
|
|
|
「続々 庄内のかたち」 好評発売中
庄内に関する様々な秘話をまとめた「庄内のかたち」第3号が発売。
伝説・文化・信仰など、知っているようで知らない地元の魅力を掲載。
庄内を紹介する時や故郷の話題の種にいかがでしょうか。
定価(税別): 833円 (荘内日報社)
|
|
|
|
|
「庄内ワッパ事件」 好評発売中
歴史に中に埋もれつつある、「庄内 ワッパ事件」。
明治維新後に、農民運動から裁判闘争を経て、自由を求める運動へとつながったこの事件。
これまでは、支配者としての政府側の見方として、ワッパ騒動とも呼ばれ、
闇から闇へと葬られるように、歴史の狭間に埋もれていた。
本書では、維新後の単なる農民一揆ではなく、全国で起きた自由民権運動の流れの中で、
福島事件、秩父事件と並ぶ大きな事件として取り扱っている。
地元庄内が関わった事件として、皆さんはこの「庄内ワッパ事件」を知っているだろうか?
定価(税抜): 1,500円(歴史春秋社)
|
|
|
|
|
「上弦の月」詩人・星川清躬伝 好評発売中
大正から昭和にかけての鶴岡で、詩歌だけではなく、
文化活動や農村運動の先達となった異色の詩人・星川清躬の
知られざる生涯を描いた一冊。
著者:中津玲
定価(税抜): 2,000円 (ぶっくすプロほんの森)
|
|
|
|
|
「めぐみの味」 好評発売中
庄内産の食品で作る、美味しい料理のレシピ集シリーズ、第4弾が発売!
今回は、庄内の山々で採れる豊富な山菜やキノコを使った、豊かな味覚のレシピを紹介。
多くの山菜が芽吹く、この春の季節にぴったりの一冊です。
定価(税抜) : 1,300円(メデアパブリッシング)
関連書籍
「どこかの畑の片すみで」 定価(税抜) :1,429円
「おしゃべりな畑」 定価(税抜) :1,429円
「はたけの味」 定価(税抜) :1,333円
「たんぼの味」 定価(税抜) :1,143円
「はまべの味」 定価(税抜) :1,300円
|
|
|
|
|
「加茂水族館ものがたり 無法、掟破りと言われた男の一代記」 好評発売中
いっときは、「無くてもいい」と評された加茂水族館。
この水族館を、全国にその名が知られるまでに育て上げた名物館長がいま語る、
加茂水族館の逆転と成長の物語です。
成長の裏に隠された、様々なエピソードも多数収録しています。
村上氏が語る、「経営の真髄は、いいかげんに生きることと悟った」とは・・・!
定価(税抜): 1,600円
「クラゲ 世にも美しい浮遊生活」 定価(税抜): 1,000円
|
|
|
|
|
「蓋棺(がいかん)〜庄内藩は一度も官軍に負けなかった〜」 好評発売中
幕末の庄内藩家老、菅秀三郎(菅実秀)の実話に基づいて描かれた歴史小説です。
地元の人もあまり知らないお話ですが、一度も官軍に敗走することなく、
あの戊申戦争を最後まで戦い抜いた智将の生涯を描きます。
茶屋二郎著(慶応大学卒、バンダイ社長、日本おもちゃ図書館財団 理事長)
定価(税抜): 1,600円(ボイジャー)
|
|
|
|
|
「さくらひらひら とんぴんぴん」 好評発売中
福音館書店が発行している 月刊絵本「こどものとも」年中向け2015年3月号。
一本の桜の木の下を舞台にした、心温まる物語。
鶴岡市出身の絵本作家、真島節子さんの新刊。
わたりむつこ作 ・ ましませつこ絵
定価(税抜): 389円(福音館書店)
|
|
|
「方寸 第十四号」 好評発売中
酒田古文書同好会が発行する「方寸」最新号。
秋保良氏の「庄内藩海防・軍事史の概略」
本間勝喜氏の「鶴岡一日町の豪商・西海三郎兵衛家」
その他、会員の寄稿を収録。
定価(税抜): 3,000円(酒田古文書同好会)
|
|
|
|
|
「丸谷才一エッセイ傑作選 2 膝を打つ」文庫本 好評発売中
丸谷才一氏の数々の作品の中からユーモアエッセイと対談を中心に集めた傑作選。
司馬遼太郎・中村勘九郎・井上ひさしなどの著名人と交わした貴重な対談を多数収録。
その他、藤沢周平、吉行淳一郎、野坂昭如、山崎正和、里見弴(サトミトン)と対談
定価(税抜): 900円(文春文庫)
|
|
|
|
|
「子どもと本」 好評発売中
自ら児童図書館を設立し、長年、その理事長を務める著者が語る、
本の楽しみを子どもと分かち合う方法。
子どもたち自身が自然と本に楽しみを見出すような様々な実践の記録。
定価(税抜): 820円(岩波新書)
|
|
|
|
|
「贈るうた」 好評発売中
結婚式の定番「祝婚歌」をはじめとする、吉野弘の代表作28編を集めた詩集。
人生の様々な場面で人に贈り、贈られる美しいうたを集めました。
定価(税抜): 1,500円(花神社)
吉野 弘:1926年酒田市生まれ。「櫂」の同人として戦後現代詩の一翼を担う。2014年1月逝去。 |
|
|
「吉野弘詩集」 好評発売中
結婚式の定番「祝婚歌」、「夕焼け」など、戦後50年にわたる詩群の中から、
代表作品97篇を選び、季節や生活、言葉遊びなど、テーマに合わせて配りました。
二人が睦まじくいるためには、愚かでいるほうがいい、立派すぎない方がいい、・・・
定価(税抜): 680円(ハルキ文庫)
|
|
|
「二人が睦まじくいるために」 好評発売中
初々しいふたりと、すこし疲れたふたりに
二人が睦まじくいるためには、愚かでいるほうがいい、立派すぎない方がいい、・・・
茨木のり子さんが、結婚式の定番「祝婚歌」に寄せた讃辞「祝婚歌」も掲載しています。
世界平和の第一歩は、最小単位である二人が睦まじくいることが必要とのことです。
世界平和のために、この本を手にとってみませんか。
定価(税抜): 1,250円(童話屋)
|
|
|
「吉野弘の世界」 好評発売中
詩人 吉野弘の逝去により ユリイカ 詩と批判の6月臨時増刊号として発売された本書には、
彼を支持する仲間により、吉野弘の魅力がきれいに配置されています。
定価(税抜): 1,300円(青土社)
|
|
|
|
|
「谷川俊太郎選 茨木のり子詩集」 好評発売中
青春を戦争の渦中に過ごした若い女性の、くやしさと未来への夢。
スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。
素直な表現で、人を励まし奮い立たせてくれる、“現代詩の長女”茨木のり子のエッセンス。
「ぱさぱさと乾いていく心を、ひとのせいにはするな」
・・・凛として、またときには初々しく・・・
定価(税抜): 700円(岩波文庫)
|
|
|
|
|
「はちこの皇子 物語り」 好評発売中
出羽三山が蜂子皇子に開山されてから1400年。
御尊像を公開は10月31日まで延長。
定価(税抜): 300円(コマツコーポレーション)
|
|
|
|
|
「出羽三山信仰と月山筍」 好評発売中
渡辺幸任著
定価(税抜):2,000円 |
|
|
|
|
「やまがた再発見(1)」 好評発売中
近代山形の人物を取り上げ、現代の視点から彼らを再評価する山形新聞の
好評連載「やまがた再発見」を一冊にまとめたもの。
農業から工業、芸術など、様々な分野で活躍した人物20人が紹介されている。
定価(税抜): 2,200円(山形新聞社)
|
|
|
|
|
「書物の達人 丸谷才一」 好評発売中
小説、随筆、書評など幅広い文学の領域で活躍した作家丸谷才一。
その文学世界を各界の第一人者が解説し、人気を博した
連続講演(2013年開催)を書籍化。
丸谷文学の全貌を多角的に明らかにする。
定価(税抜): 700円(集英社)
|
|
|
|
|
「丸谷才一全集」 好評発売中
第十二巻
文芸時評、文学賞選評、匿名コラム、単行本未収録作品を収録しています。
詳細な年譜により立ち現れる作家の巨大な全体像、貴重な一冊です。
丸谷才一全集 全集全12巻完結
第一巻から第六巻は小説、第七巻から第十二巻は評論を収録
第十二巻 定価(税抜): 5,500円(文芸春秋)
|
|
|
|
:
|
「赤毛のアン 愛蔵版」 好評発売中
原作者L・M・モンゴメリ生誕140年を記念した豪華愛蔵版。
美しい西洋風の装丁に加え、翻訳者の村岡花子さんの貴重な解説も収録しています。
こどもから、大人まで、あらゆる世代に愛される名作です。
定価(税抜): 1,900円(講談社)
|
|
|
|
:
|
「鶴岡は読書のまち2」 好評発売中
荘内日報に連載中のリレーエッセイ「私と読書」をまとめたエッセイ集第2弾。
101〜200回までのエッセイと、第1弾刊行時から今日までのセミナーや
活動の記録を収録。
定価(税抜): 800円 (読書のまち 鶴岡」宣言をすすめる会)
|
|
|
|
:
|
「平田牧場 新田嘉一物語」 好評発売中
酒田市を代表する実業家、新田嘉一氏の80年に渡る活動の記録。
主に、青年時代の新田氏の活動に焦点を当てて、その卓越した決断力と
意志の強さを描いている。
定価(税抜): 1,200円 (平田牧場)
|
|
|
|
:
|
「庄内藩幕末秘話」 好評発売中
ジャーナリストである著者が描く、幕末の庄内藩を舞台とした時代小説。
他の藩が次々と降伏していく中でも、最後まで戦い抜いた当時の庄内藩から学ぶ
「人の道」とは何か?
定価(税抜): 1,300円 (宇田川敬介/星雲社)
|
|
|
|
|
「安野光雅 キャンパスが絵になるとき」 好評発売中
各界の著名人が語る、珠玉の画文集
津和野の小さな宿屋で生まれた 画家 安野光雅の仕事と人生を
澤地久枝・藤原正彦・半藤一利・谷川俊太郎・阿川佐和子らが 思い込めて語る
貴重なサイン本 限定品です。
定価(税抜): 2,190円(山川出版社) |
|
|
「即興詩人」 好評発売中
原作 アンデルセン、文語訳 森 鴎外
この「即興詩人」は、画家 安野光雅が こころを込めて口語訳にした
青春の恋の物語です。
貴重なサイン本、限定品です。
安野光雅 口語訳
定価(税抜): 1,900円(山川出版社)
|
|
|
|
|
「石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人」 好評発売中
石原 莞爾 いしわら かんじ (ラジオのパーソナイティが読み方を間違えていました)
この人の評価は人によって別れます。
あなたは、すでにあの石原莞爾をごぞんじですか?
いかがですか、あの石原莞爾を、よく知ってみませんか?
定価(税抜): 800円(双葉新書) |
|
|
|
|
「虫語の翻訳ことはじめ」 ちいさな いのちの つぶやき 好評発売中
強くしぶとく、自由自在、いなか暮らしの生命力
山形新聞の夕刊に 平成7年5月から平成17年3月まで掲載された
「ふるさとの自然」の内容に加筆して、写真を加え完成した一冊です。
元県立酒田西高、酒田東高校長の五十嵐氏がお薦めする
身の回りの小さな生き物の暮らしぶりに目を凝らすと、
意外に心の財産やご利益が期待できる・・かも・・
目を凝らす時間のない忙しい方には、この本を是非 オススメ します。
五十嵐敬司著
定価(税抜):1,500円 |
|
|
|
|
「空を仰ぎ風にふかれて」 好評発売中
日々を生きるということが 未経験の時間を 重ねてゆくということだとすれば、
私はまた 未知の扉を開けて、新しい時の刻みを 始めてたというわけです。
(本文より)
しろひげ先生の四季の便り
黒羽根洋司著
定価(税抜):1,400円(ライトハウス パブリケーション) |
|
|
|
|
「甘味辛味 業界紙時代の藤沢周平」 好評発売中
藤沢周平が無名の新聞記者時代に執筆していたコラム
「甘味辛味」の中から厳選したものを集めた一冊。
時代小説を書き始める前の周平の貴重な文章を多数収録。
藤沢周平・徳永文一著
定価(税抜): 543円(文藝春秋) |
|
|
|
|
「書と語る」 好評発売中
各界で活躍した古人の「書」を鋭い視点から解説。
「書」を理解し、その価値を知るための背景などを
エピソードなどを用いて紹介してくれる「書」の入門書。
平田羽山著
定価(税抜):1,714円(崙書房) |
|
|
|
|
「月山 山菜の記」 好評発売中
月山頂上小屋の主が語る月山の魅力のすべて。
山岳信仰の場として、多くの参拝者を集める月山の秘められた世界を、
山菜料理をはじめとした修験者たちの食文化を通して解説する。
芳賀竹志著
定価(税抜):2,000円(崙書房)
|
|
|
|
|
「鶴岡は読書の町」 好評発売中
荘内日報に連載中のリレーエッセイ「私と読書」をまとめたエッセイ集
表紙絵を担当した ましませつこ さんをはじめ、鶴岡に縁のある多くの方から
寄稿されたエッセイ、連載第1回~100回を収録。
さらに、芥川賞作家 玄侑宋久氏 などから寄せられた特別寄稿のほか
1月29日に開かれた 細谷亮太氏 ら医師3人によるシンポジウムの
内容も書き起こして掲載。
定価(税抜): 762円(「読書の町鶴岡」宣言を進める会)
|
|
|
|
|
「世寸 第23号」 好評発売中
鶴岡から発心する小冊子「世寸」の最終号。
「まるごと一冊、湯田川温泉」と題し、湯田川温泉の魅力を徹底特集!
見開き3ページを使用した鳥瞰図で湯田川温泉の全景と名所を紹介。
湯田川温泉をさらに楽しむ「世寸」オリジナル「湯田川手ぬぐい」を同梱。
定価(税抜):1,238円(「世寸」編集部)
|
|
|
|
|
「庄内藩城下町鶴ヶ岡の豪商Ⅰ-忘れられた御用商人たち(上)」 好評発売中
鶴ヶ岡の有力商人、豪商の栄枯盛衰
かつては、港町酒田をもしのぐ有力商人や豪商のひしめく鶴ヶ岡の城下町
江戸後期から幕末・維新にかけて衰退していった11家の栄光盛衰
定価(税抜):2,200円(東北出版)
|
|
|
|
|
追悼 「絵本の風」 在庫僅少 好評発売中
赤澤洋子さんのご冥福をお祈りいたします。
絵本には こどもの成長を促し
おとなの心の根っこをグッと掴んで 揺さぶる 何かがある!
どんぐり文庫に30年以上たずさわる著書がつづる、
心をひきつける絵本のお話です
直木賞作家 佐藤 賢一さん推薦
定価(税抜):1,500円(鶴岡タイムス)
赤澤さんは‘79年から約2000冊の絵本をそろえた
家庭文庫「どんぐり文庫」を主宰するかたわら、鶴岡タイムスで絵本を紹介。
130回を数えた連載の中から厳選した100冊を紹介しています。
|
|
|
|
|
「山歩きの雑記帳」 好評発売中
≪地産地消≫・・・雑誌版、第8,9巻が発売。
山を歩く人が共通に抱く心情や山への思い等など
身近の山々についての同人誌を目指して出版されました。
斎藤政広さんのエッセイや木山由紀子さんのイラスト
地元の山が取上げられています。
編集発行 佐藤 要氏
定価(税抜):Vol.1 : 286円 / Vol.2~7 : 476円 (自費出版)
|
|
|
|
|
「藤沢周平の山形」 在庫僅少
山形大学特別プロジェクト
作品解説、研究論文、エッセイの3章立てで詳解
さまざまな角度から掘り起こされた、藤沢作品の新たな魅力
定価(税抜):762円
|
|
|
|
|
「シリーズ藩物語 庄内藩」 好評発売中
譜代の名門酒井家が十一代247年にわたって、藩主を勤めた庄内藩。
この間、十三万八千石から十六万七千石に加増。
天保十一年に発令された三方領地替えを、庄内の領民が中止させたことでも
領内では善政がしかれていたことが解ると言う藩物語。
藤沢周平の「海坂藩」のモデルと言われ、
現在も多くの小説に取り上げられる通好みの名藩。
本間勝喜 著(鶴岡市史編纂委員)
A5判変型並製 208頁
定価(税抜):1,600円(現代書館)
|
|
|
|
|
「悲劇の回り舞台」最上一族の事件簿 好評発売中
歴史読本 第18回 郷土史研究賞 佳作受賞
公報くしびき、荘内日報紙上に連載され、さらに加筆されて
待望の出版
57万石の雄藩・最上が除封改易された。
最上義光・家親・義俊の三代、75年にわたる
同族相争い 肉親相剋の事件が相次ぐ・・・・
定価(税抜):2,381円(荘内日報社)
|
|
|
|
|
「横光利一と鶴岡」21世紀に向けて 好評発売中
横光利一と鶴岡とのかかわり
横光最後の名作「夜の靴」と上郷村との出会い
著名作家との交流・貴重な写真・全国に建立された文学碑他
定価(税抜):952円(自費出版)
|
|
|
|
|
「六十里越街道」 好評発売中
六十里越街道は山形の主要な地域をつなぐ、主要道であるが、
さらに大きな役割は、出羽三山詣でのための信仰の道であった。
価格(税抜):1,600円(無明舎)
|
|